掛け捨て型保険とは

掛け捨て型保険とは


生命保険は、人生の中でも特に大きな買い物だと言われています。

日本人の平均では、住宅、自動車に次ぐ高価な買い物ということですが、都心に住んでいる人などは特に住宅や自動車を購入しない人もいるでしょうから、人によっては生命保険が人生で最大の買い物になるのです。


その大きな買い物を、なるべくなら安くすませたいと考えるのが人情というものでしょう。

方向性は2つあります。

一つは、高い運用利回りが期待できる積み立て型保険を選ぶことです。

支払った保険料の総額より、返戻金の方が高額になるケースもあり、人生をトータルで長い目で見れば、積み立て型保険は、たしかに有効な手です。

しかし、積み立て型保険を長年にわたって利用するには、収入が多くて家計に余裕のある場合に限られます。


もう一つのアプローチは、生命保険に貯蓄性を求めずに、保障そのものを純粋に利用しようとする方法です。

この場合、掛け捨て型の保険を選べば、解約返戻金も満期返戻金も期待できないかわりに、月々に必要な保険料を最低限に抑えることができます。


保険料を抑えることができれば、その分保障内容を充実させることができます。

生命保険は、金融商品の一つに数えられますが、本来本当に必要なのは、高い利回りではなく、万が一のときに助けとなる保障内容です。


こどもの学費をためるために、こども保険(養老保険)を利用したり、老後の生活設計のために個人年金保険に入ったり、ライフプランによって掛け捨て型でない生命保険を利用した方がいいケースも多くあると思います。


掛け捨て型保険と積み立て型保険を上手に組み合わせて、ライフプランや毎月の家計のプランをよりよくしましょう。